あかりのまちずくり　その4～防犯性を高める照明社会実験～

あかりのまちずくりの活動を続けている、ぼんぼり光環境計画の角舘氏の一番旬な活動を公開させていただきます。
あかりによって、まちの防犯性、エネルギー削減、人を呼び込む集客性、などなど、写真だけでは伝えることには無理があるとは承知の上で、もし見ることが可能な方がいらっしゃれば、という思いを込めてご紹介させていただきます。
誰かがやらなければ変わっていかない日本の光環境を、コツコツ変えて行こうと前進する角舘氏の活動を、応援しております。

期間限定で八日町地区にて照明社会実験を行います。通常のただ道が明るいのでなく、街並みの特徴を活かしたあかりを配置することによって、八日町の魅力をあかりによって増幅させます。同時に今までにない街の防犯性を高め、極めて省エネの事例ともなります。今後の気仙沼のモデルとなり、子供たちが大事に思える街の景観を形成します。

八日町地区の魅力を発見できる「夢あかり」
人の生命を守り、気仙沼の街が一変するみんながまちを好きになる、夜のあかり。

照明社会実験予定エリア
主　催：気仙沼八日町復興まちづくりの会
協　力：早稲田大学 都市・地域研究所/阿部俊彦
東京都市大学小林研究室
ぼんぼり光環境計画/角舘まさひで
スタジオまめちょうだい/吉川晃司
連絡先：島田英樹 0226-22-0286
このプロジェクトは復興庁「心の復興」
事業に採択されて実施されています。
Ver.2.2
実施期間予定：平成２９年３月２３日～４月中旬頃まで

写真提供：ぼんぼり光環境計画