光のアート
2637
post-template-default,single,single-post,postid-2637,single-format-standard,qode-social-login-1.1.2,qode-restaurant-1.1.1,stockholm-core-1.0.6,select-theme-ver-5.1.8,ajax_fade,page_not_loaded,wpb-js-composer js-comp-ver-5.7,vc_responsive

光のアート

飯能メッツァ「森と湖の光の祭」に行ってきました。このアートのコンセプトは、~宮沢湖と湖畔の森を人々の存在によって変化するインタラクティブな光のアート空間に変える~というものです。木々の中に置かれた光のオブジェは、ゆっくりと呼吸をしているかのように強く輝いたり消えたりを繰り返しています。人に押されると光の色を変化させ、その光は放射状に立つ近隣のオブジェへと伝播していきます。
RGBのLEDがある今の時代、光が呼応し伝播していくということはさして珍しい事ではありません。ただ、都会ではこれだけの広大な自然の中で木々と水と光のコラボレーションを見る機会はそうはないということもあってか、たくさんの人々に埋もれながら見る羽目になってしまいました。埋もれてしまうほどの人は必要ないにしても、ここでは人がこの祭典には欠かせないものの一つだという事に気ずきます。光を放つオブジェを背景にして現れる人々の動くシルエットが、そのオブジェに不思議な生命力を宿すような気配を醸し出す役割を果たしています。

たぶんこのシルエットがなければもっと陳腐なものになってしまうのではないでしょうか。そして、昼間のこのオブジェも影という脇役に引き立てられていると感じます。白い幕で覆われたオブジェの均一な感じを、太陽光で木々の影がそこに落とされることで、よち立体的で情緒的なものに変化させているように思うのです。

DSC_0045

DSC_0046

DSC_0039


影やシルエットの趣深さを又感じてしまう一日でした。

No Comments

Post a Comment

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください