ワークショップ
「光」とは、天から降り注ぐ崇高なものとして語られることもありますが、それとは対極的にあるような学問としての重要な役割ももっています。更に古くから親しまれてきた影絵のように、遊びとしての要素も持ち合わせています。
そして、私が携わってきた、建築やデザインという、工学的、芸術的分野へも波及していきます。こんな万能な教材にも関わらず、今の学校教育では、理科の一部のページに申し訳なさそうに載っているだけです。(と私は感じます。)
「光の色味は朝と昼とでは違う事」、「赤と緑と青のかげの不思議」、「ひかりのあて方で物の見え方がまるで変ってしまうこと」、等々・・・・・・・サイエンスにこだわらず、私が経験し興味を抱いてきた光の不思議の数々を、子どもたちに伝えるワークショップを行っています。
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