拡散材料と正反射材料の違いを知る
471
post-template-default,single,single-post,postid-471,single-format-standard,qode-social-login-1.1.2,qode-restaurant-1.1.1,stockholm-core-1.0.6,select-theme-ver-5.2.1,ajax_fade,page_not_loaded,wpb-js-composer js-comp-ver-5.7,vc_responsive

拡散材料と正反射材料の違いを知る

DSC_0156

DSC_0156

DSC_0160

DSC_0160

光を反射する材料は数限りなくあります。面として見えているということは光を反射しているということですから。しかし、同じように反射をしていてもその反射の仕方で見え方はまったく違ってきます。光と素材の関係をしるためには、まずは反射材をさらに拡散反射材料(乱反射)と正反射材料(鏡など)に分けてみてください。表面に荒い凹凸のある材料は光を乱反射するのでどこから見ても均整度の高い明るい面にみえます。ところが、凹凸のないつるっとした光沢のある材料は光を正反射するのである方向に光源の映り込みやグレア(まぶしさ)が生じてしまいます。

No Comments

Post a Comment

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください