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自然光に立ち返る

人類が発生以来慣れ親しんできた太陽光のリズムは、我々のDNAに書き込まれ、その影響から逃れることはできません。朝の光に始まり、午前の光、真昼の光、昼下がりの光、夕方の光と、目からわずかな色味の違いを感じ取っています。こうした光の色は色温度で表します。 色温度とは、表現しようとする光の色をある温度の黒体から放射される光の色と対応させ、その時の黒体の温度をその光の色温度としています。

光は絶好の遊び道具 〜反射率編〜

同じ量の光を受けても、その物の色や材質の違いによる反射率の違いによって、その見え方は大きく違ってきます。反射率の高い白色のもの(この場合は乱反射)と、反射率が低い(もしくはゼロに近い)黒色のものとでは、形どころか、その存在の有無にかかわるほどの違いが出てしまいます。