光の煙に巻かれてみる
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光の煙に巻かれてみる

空間に放出された光は照射物がなければ姿を現しません。我々は、有り余る光が溢れているにもかかわらず、光そのものの存在を改めて意識することはあまりないのではないでしょうか。暗闇のなかであれば、塵や埃、煙であっても、光を反射することで、光の妖精を出現させることができます。明るすぎることが、我々の感性や創造力をどんどん低下させていくような気がします。

 

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