2016年7月30日
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一般知識
光のワークショップ
無数にある光のうち、特に、赤、緑、青の3色を可視光の中での基本色として、「光の三原色」といいます。これはこの三つの光の組み合わせで、可視光全ての色を作り出すことができます。そしてこの赤、緑、青(R、G、B)の光が混ざると白色になります。この知識は小学校で習ったはずですが、実は私はこの現象を改めて頭に焼き付けたのは大学生になって、スキー場のカクテル光線を見たときでした。教科書で読み込む学習は試験が終わると抜け出てしまうことが多いものです。楽しい実験を小さい頃に沢山経験している子はきっと科学の世界が好きになるでしょう。そんなワークショップをこれからも企画したいと思います。
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